米国のアキュラシ社は、6月19日、厚生労働省が、長年懸案であったロボット式放射線治療のサイバーナイフの治療範囲を
拡大して承認許可したと発表した。呼吸により揺れる腫瘍を含む
頭蓋腔外腫瘍の治療に加え、次の治療へ拡大利用することを承認した。
脊髄、肺、肝臓、膵臓、前立腺等の人体のあらゆる部位が含まれる。
詳細は、同社ホームページ参照
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