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2008年8月16日土曜日

電気生理検査で重要な五人の偉人

1、 最初のペースメーカ
ポール ゾル博士 1952年商用交流電気で直接心臓を動かした。1956年心臓に外から
電気を与えて動作しつづけた。 
2、最初の携帯ペースメーカ
アール バッケン博士 1957年メトロノームの電気回路図にヒントを得て、バッテリ式ペース
メーカを使用した。ヲルトン リリハイ博士とメドトロ二クスを創業した。
3、最初の除細動器
バーバード ローン博士 1961年米国光学会社と協同で臨床に使える除細動器作った。
開胸術用は、100ジュール、外部胸部用は、200から400ジュールであった。
4、最初のカテーテルアブレーション治療
 メルビン シャイマン博士 1981年人間のバンルヒスを除細動器の直流電流で気絶させ、
また、再復帰させることに成功した。後に高周波に切り替えられた。
5、最初のメイズ治療
 ジェイムズ エル コックス博士 1987年心房細動の治療に開胸手術法で成功。
 今一番望まれているのは、開胸しないで、心房細動を治療できることである。
 ―――ケルビン オーサリバン氏の記載から

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